本サイトはプロモーションを含みます

私が未経験からフリーランスWebデザイナーになった経緯【コロナ禍】

こんにちは!フリーランスWebデザイナーのマメです。

マメさんはなんでいきなりフリーランスになったの?

最初からフリーランスを目指していたの?

今回は上記のようなご質問にお答えします。

私は元々「未経験からフリーランスWebデザイナーには絶対になりたくない」と思っていました。
今も周りには「未経験からフリーランスWebデザイナー」をおすすめしたいと思いません。

「未経験からフリーランスWebデザイナー」をおすすめできない理由はこちら

それでも結果、私は未経験からフリーランスWebデザイナーになっています。

今回はその「私が未経験からフリーランスWebデザイナーになった経緯」をご紹介します。

Contents

2020年:デジハリでWebデザインの学習をスタート

事務職が契約満了になった私は、2020年4月からデジハリでWebデザインの学習をスタートしました。
2020年といえば、コロナの流行がスタートした年です。

事務職が契約満了になった私は当初、また事務職で転職をするつもりでした。
しかし良い条件の会社もなかなかないし、当時事務職の競争率は相当高かったです。(事務職に転職できる人は8〜10人に1人とか転職エージェントに言われた気がします)

数件面接に行ったのですが、全て見事に敗北。

「事務職がダメならどうしよう…」と思っていたのですが、結果「Webって身近だし興味を持てるかも」という理由でWebデザイナーを目指そうと決めました。

イラストが得意とかデザインの経験があったとかではないのですが、「これなら興味を持てるかな」と「興味を持てるかどうか」で自分の道を決めた形です。

2020年末まで:デジハリで学習

コロナ禍の緊急事態宣言で、デジハリも一時休業になったこともあり、だいたい2020年の12月くらいまではWebデザインの学習をしていました。

デジタルハリウッドSTUDIOに通っていたのですが、コロナの感染不安で主に自宅学習をして、直接聞きたいことがあるときにSTUDIOに通うという形をとっていました。

2021年初め:転職活動

最初はフリーランスになるつもりはなく、コロナ禍の感染不安もあり「できるだけ近場で」良さそうな求人を探していました。

でもコロナ禍って求人もかなり減少傾向にありましたよね…
その通りで、都内に行ったら良い求人があるかないか…くらいの感じでした。

だけど私は祖父母と会う機会や介護する機会も多く、コロナ禍で毎日都内に働きにいくことは考えられませんでした。

そのため本当に応募できる求人も限られていて、見つかればアルバイトでも良いからWebデザイナーになろうかなと思っていました。

2021年その後:フリーランスになることを決意

転職活動で求人を見ていくうち、たまに目にするのが「業務委託」の仕事

それがつまり自分が目指していない「フリーランスになること」だとはわかっていたのですが、「一旦業務委託で仕事をもらって、実績を作って、コロナ禍が終わったらまた社員として転職活動しようかな」「業務委託なら通勤でコロナ感染の不安もないし」という考えも持ち始めるようになりました。

そこで転職活動で求人に応募するのと同時に業務委託の求人にも応募してみると、業務委託の仕事がささっと2件決まりました。

結果、私は未経験からフリーランスWebデザイナーになって、今に至ります。

まとめ

「私が未経験からフリーランスWebデザイナーになった経緯」についてご紹介しました。

STEP

デジハリでWebデザインの学習をスタート

STEP

コロナ禍での転職活動

STEP

社員の仕事より業務委託の仕事が早く決まる

STEP

フリーランスWebデザイナーになる

「意図せずフリーランスになった」という言うと、今でもフリーランス仲間から驚かれるのですが、私はこんな感じでフリーランスになりました。

フリーランスになった直後は「仕事がなくなったら社員の求人を探そう」と思っていて、その後数年もそう思っていたのですが、なんとそのままフリーランス5年目になっています。自分でもびっくり。

「こんな感じでフリーランスになる人もいるんだ」という面白い雑談になっていたら嬉しいです…

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
Contents