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未経験からフリーランスWebデザイナーでも成功した理由【大事なのは人間性】

こんにちは!フリーランスWebデザイナーのマメです。

実際どうやったらフリーランスWebデザイナーとして活動できるの?

マメさんはどうして未経験からフリーランス5年目に到達できたの?

今回は上記のようなご質問にお答えします。

私は未経験からフリーランスWebデザイナーになり、5年目になります。
最初の頃の収入はなかなか安定しませんでしたが、2〜3年目あたりから毎月それなりの収入を得てやっていけるようになりました。

具体的に言うと、事務職だった頃と比べると収入は倍以上になりました。

それでも胸を張っては言えないし、Webデザイナーとして優等生というわけではないけど、これは自分でも「未経験からの割になかなか良い線いけているのでは!?」と思っています。笑

そんな私の「未経験からフリーランスWebデザイナーでも成功した理由」をご紹介します。

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「一緒に働きたい」と思ってもらえる行動を常に取り続けた

Webデザイナーとしてのスキルはあるに越したことはありませんが、私の場合未経験からのスタート。
他のデザイナーやコーダーと比べると、特に駆け出しの当時はどうしてもスキルが劣っていたと思います。

そんなときに考えたのが、
「スキルがないんだからせめて徹底的にミスをしないようにしよう」
「せめて一緒に働きたいと思ってもらえる人になろう」

ということでした。

上記のある意味「人間性」に近いことを気をつけるのは、案外多くの人ができていないものです。

私が未経験のスキルが劣っている状態でも複数社の業務委託案件をいただくことができたのは、それのおかげだと思っています。

気をつけたのは、具体的には以下の3つです。

凡ミスをしないよう徹底的に気をつける

普段のメールの誤字脱字からホームページの誤字脱字まで、常に気をつけています。

実際世の中で公開されているサイトを見ても、たまに誤字脱字を見つけることってありませんか?
漢字が違ったり、スペルが違ったり。

それは本当は絶対に許されないことなのですが、案外担当者が抜けていることも多いため、世の中ではそのままリリースされていることがしばしばあります。

でも例えば「Campaign」が「Canpain」などと堂々と書いてあって、それがリリースされてしまって、実際にエンドユーザーがそれを見たときに、
その会社に「テキトーだな」という印象は持っても、「信頼できる会社だ!」という印象を持つことがあるでしょうか?

また私はお客様からいただいた原稿に誤字脱字を見つけたときも、明らかなときは私の方で修正して確認をお願いしたり、
表現としてどうしたいのかわからないときは「もっとわかりやすい表現に変えた方が伝わるかも」と言葉選びの変更をお願いすることがあります。

お客様への誤字脱字の指摘はなかなか勇気がいるものですが、自分が指摘することで多くのエンドユーザーからの信頼を勝ち取ることにつながります。

言い方に気をつければお客様に嫌な気持ちをさせることも少ないので、私は積極的に伝えることをおすすめします。

実際私もお客様に誤字脱字を指摘したとき「気づかなかった!助かります!!」と喜んでもらえたことが複数回あります。

連絡できる限り早めに返す・言われなくても進捗報告をする

普段からいただいた連絡はできる限り早めに返すことを心がけています。

私は即レスもよくしてしまうので「キモっ!」と思われていないかたまに不安になりますが笑、
それでもお客様は返事が欲しくて連絡してきていると思うので、その返事を早くすることは間違いではない!と信じています。

またバナー制作やページの更新などはそれほど時間がかからないですが、ホームページ制作などのページものの制作は制作期間が長期におよぶことがしばしばあります。

自分としては急いでサイトを作っている。
でも忙しいからといって2週間や1ヶ月お客様を放置していたら…、お客様は不安になりますよね。

私は特に報告することがなくても、2週間など長期で連絡の間があいてしまうときは「今はデザインを作成しています。◯日までには確認のお願いができると思うので、今しばらくお待ちください。」など連絡することを気をつけています。

感謝は日々伝え、自分に落ち度があるときはすぐに謝るようにする

「ありがとう」と「ごめんね」はしっかり言いましょう、と言うとまるで恋愛の指南?と思ってしまいそうですが、やはり「ありがとう」と「ごめんね」をしっかり伝えることは大事です。

「ありがとう」と言われて嬉しくない人はいないですし、逆にひどいことをされて、相手に「ごめんなさい」と言われなかったらムカつかない人はいません。
それは仕事でも同じです

ときどき納期に遅れても大して謝らなかったりする人がいるらしいですが、納期に遅れることがそもそも論外なのに謝らないことは論外の論外なので、
「そういう人とは違います!」と伝えるためにも、普段から「ありがとう」と「ごめんなさい」はしっかり伝えるようにしましょう。

まとめ

フリーランス5年目の私が思う「未経験からフリーランスWebデザイナーでも成功した理由」についてご紹介しました。

  • 凡ミスをしないよう徹底的に気をつける
  • 連絡できる限り早めに返す・言われなくても進捗報告をする
  • 感謝は日々伝え、自分に落ち度があるときはすぐに謝るようにする

精神面や人間性のお話が多くなってしまいましたが、スキルが少ない未経験からのフリーランスが経験者と勝負できるのはもはやそこしかありません。

フリーランスになってもスキルを向上しようと日々努力するのは当たり前です。
その上で精神面や人間性を磨き上げていけば、きっと仕事の依頼も継続してもらえるようになるはずです。

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